バレンタインに、とっても簡単でヘルシーなチョコを手作りしてみてはいかがですか?
使った材料はなまのデーツ、キャロブパウダー、シナモンのみ。
シナモンはお好みで、入れても入れなくてもどちらでも大丈夫です。
また、キャロブパウダーの代わりにカカオを入れてもOK!
デーツはドライデーツでも作れますが、なまのデーツはドライデーツと比べて水分量が多く柔らかいので、すぐにペーストになります。
フードプロセッサーなどが無いとき、急いでいるとき、手軽に使いたいときにもおすすめです!
基本のキャロブチョコを作り、それをもとにトッピングを変えて4種類のチョコができました。
①シンプルなキャロブチョコ
②①にキャロブパウダーをまぶしたもの
③①にココナッツをまぶしたもの
④①にくこの実をトッピングしたもの
シンプルなキャロブチョコ
【材料】20個分(分量はお好みで調整してください)
なまのデーツ 15個
キャロブパウダー 大さじ3強
シナモンパウダー 小さじ3強
【作り方】
すべての材料を混ぜて捏ねればできあがり。
そのまま食べるとねっとり柔らかく、冷蔵庫で冷やせば少し硬くなり、冷凍庫で冷やせば少し歯ごたえのあるチョコとなります。
キャロブパウダーをまぶしたもの
基本のキャロブチョコに、キャロブパウダーをまぶしたものです。
お皿にパウダーを薄く敷いて、その上でコロコロ転がせばできあがり!
※カカオパウダーその他のパウダーでもOK!
ココナッツをまぶしたもの
基本のキャロブチョコに、ココナッツチップスをまぶしたものです。
ココナッツフラワー、ココナッツフレークの方がまぶしやすいですが、ここではチップスを使っているので、チップスがくっつきにくいときはチョコにチップスを差し込むようにまぶします。
くこの実をトッピングしたもの
くこの実をハートの形のようにトッピングしました。ブルーベリー、ラズベリー、いちご、カシューナッツやくるみ、ヘンプ、ひまわりやかぼちゃの種など、何でもトッピングしてみてください。赤味があるとバレンタインっぽくなりますね!