「コロナ太り」どうしましょう⁉

ナッシェル(弊社)の商品は、全てホールフード!
天然の食物繊維がたっぷり含まれていますので、腸内細菌叢を整えます。

番健康的なダイエット法は?!

自粛生活で家で過ごす時間が増え、太ってしまったという声をよくお聞きします。
今日は数あるダイエットの中で、一番安全でリバウンドしない!お勧めのダイエットをご紹介します。

ニューヨークタイムスのベストセラー作家で医学博士のマイケル・グレガー博士 の評論より要約しました。

【私たちはジャンクフードに囲まれ、肥満になりやすい環境の中にいます。でもそんな中で肥満にならない人もいるのはなぜか?確かに遺伝子によるものもありますが、その割合は少なく、多くは腸内細菌叢が肥満と関係しています。
腸内細菌が少ない人は、体重が増える傾向にあります。
さらに腸内細菌が少なくて体内に脂肪の多い人たちは、2型糖尿病の原因であるインスリン抵抗性があり、中性脂肪が高く、C反応性タンパクのような炎症反応が強いのです。
*C反応性たんぱく(CRP)は体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに現れる。
(写真、雑穀、豆の食事例)

ある観察研究では、毎日3杯の全粒穀物を摂取する人は、BMIが低く、腹部の脂肪が少なく、体重が増加しにくいことを強く示しています。
この研究は全粒大麦と玄米で行われました。
全粒穀物を単独で食べるよりも、多くの種類の全粒穀物を食べるほうが、その相乗効果で腸内細菌の多様性が生じてより効果的だということです。
*BMIとはヒトの肥満度を表す体格指数で、高いほど肥満傾向にある。

また、全粒植物に含まれる食物繊維が腸内細菌によって分解され、血中に放出された多くの有用な物質には抗炎症作用があり、健康に貢献します。
尚、食物繊維のサプリメントでは腸内細菌は増えないようです】


いかがですか?
この研究は全粒穀物で行われたようですが、豆類でもいいのです。
豆類は、GI値とGL値が低く、体内に脂肪をため込む心配がなく、減量効果が十分に期待できます。
朝はオートミールで簡単に、昼はいつものおかずに豆のスープや納豆、テンペなどを一品加えて。
夜は、玄米や黒米、大麦、キヌアなどと豆料理なら最高です。

レシピはこのブログを参考になさってください。

健康的な減量に、体重維持に!ぜひお試しください。