免疫系に働きかけるニュートリショナルイースト


免疫系に働きかけるニュートリショナルイーストについて、松田麻美子先生の投稿です。

ニュートリショナルイースト、お使いですか?
ニュートリショナルイーストは、一般的な小児感染症(風邪など)を防ぐのに役立ちます。
ニュートリショナルイストに含まれるβ-グルカンが、免疫系を刺激するため、その働きが活性化させれた免疫系が、異物を認識してそれに対する抗体を作って攻撃し、異物による感染症から体を守ってくれるのです。
小さなお子さんはよく風邪をひきますが、医師の治療を受けに行くとたいてい処方される抗生物質は、一般的な風邪には効果がありません。
それどころか腸内細菌叢の数や多様性を低下させてしまいます。その結果、免疫系の働きをさらに悪化させ、病気になりやすい体にさせてしまいます。
一方、ニュートリショナルイーストは、免疫系の強化に役立ち、風邪ほかの感染症に負けない体作りに役立つのです。
ですから、小さいお子さんをお持ちのママたちにとって、ニュートリショナルイーストは、強力な味方です。毎日の食生活にとって必須アイテムなのです。
さらにまた、ニュートリショナルイーストはアスリートの免疫機能の維持にも有益だということもわかっています。
詳しくは『食事のせいで死なないために』の著者マイケル・グレガー博士のサイトをご覧ください。