ナチュラル・ハイジーンのパイオニアであり、当academy顧問の松田麻美子先生がアメリカから一時帰国され今秋も日本で講演会を開催予定です。
11 月 19 日（日）には京都大学の芝蘭会館別館（国際交流会館）にて。
主催はナチュラル・ハイジーンエバンジェリストである辻千尋さん（NPOセレ・インターナショナル）です。
間違いだらけの日本人の｢食と栄養と健康｣に関する認識
～生涯スリムでエネルギーに満ち溢れ、老後も介護不要で「ハイ・クゥオリティーな人生」を送るために～
＜趣旨＞
私たちの社会に蔓延しているガン、高血圧症、心臓病、脳梗塞、糖尿病などの病気は、私たちの誤った食習慣によってもたらされる「食源病」であることを、膨大な量の疫学的･臨床的研究が裏付けています。また、正しい食習慣（未精製・未加工のプラントベースの食事）を実践することによって、これらの病気のほとんどは、予防はもちろんのこと、改善さえも可能であることも、数多くの研究によって明らかにされています。
一方、日本では、一般の人々の大半はもちろんのこと、医師や栄養士でさえ、「肉･魚･卵･牛乳ほかの乳製品は健康維持に欠かせない」と認識していて、病院の食事でさもその方針は変わりません。実に日本人の｢食と栄養と健康｣に関する認識は、アメリカに比べ30年は遅れているのです。
本講演会では、｢食と栄養と健康」に関する日本のみなさんの認識の誤りに気付いていただくために、「動物性食品のどこがいけないのか」「日本食のどこが問題なのか」を科学的な裏付けを以って明らかにし、誰もが病気を減らし、ＱＯＬ（クオリティ・オブ・ライフ）、すなわち「人生の質」や「生活の質」を高め、亡くなるまで健康で介護を必要としない体に変身できる、ということをお話しします。
＜内容＞
★ 日本人の誤った認識を一掃するために〜
・肉を食べなければ「健康になれない」「子供は成長できない」「脳出血になる」は嘘！
・動物性タンパク質は生活習慣病の元凶！
・牛乳を飲まなければ「カルシウムが不足する」「子供は成長できない」「骨がもろくなる」は嘘！
・プラントベースの食事では「タンパク質が不足し、健康になれない」「子供は成長できない」は嘘！
・糖尿病の原因は糖質（炭水化物）ではない！
・どんな塩も体にとっては有害！
＜結論＞
「正しい食習慣」をとり入れると、誰もがスリムでエネルギーに満ちあふれ、健康でハイクゥオリティーな人生を送ることができるようになる。
＜概要＞
講演者：松田麻美子先生
日 時：11 月 19 日（日）14：00～16：00
場 所：京都大学芝蘭会館別館（国際交流会館）＊会場は稲盛ホールの向かいです
〒606-8302 京都府京都市左京区吉田牛ノ宮町11-1
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
定 員：100 名
参加費：3,000 円（税込）
また、講演会終了後には、会場近くにある「Plant-Based Whole Foods」、精製度の低い植物性の食材を基本とするグルテンフリー＆VeganレストランのCHOICEさんにて、懇親会が行われます。
こちらは30名限定となります。
＜お申込み＞
NPOセレ・インターナショナル
090-8360-5749
