ナチュラル・ハイジーン体験談/久保内さん 体験談 2021.10.26 2021.10.19 「ハイがんです」 今の大学病院は簡単に告知します。 私の場合は前立腺がんでそのガンのマーカー値PSA(=540)がかなり悪いものでした。 その上、リンパに転移しているとのことです。併せ手術は出来ませんよ、とのことでした。 先生に聞いて見ました。「あと何か月ですか。何年ですか。」と、応えはありませんでした。 アジャパ~です。さてどうしよう。 想い出したのが3年ほど前のクラス会で、食事療法でガンを寛解させた小学校の友人のレポート「ガン太郎撲滅作戦」です。 彼にそのレポートを送ってもらい。始めたのが、大学病院の科学的治療と合わせ、ガン太郎撲滅作戦です。 ガン太郎撲滅作戦を紹介します。 おおまかに言えばナチュラル・ハイジーンエバンジェリストと内容はほぼ同じで、「玄米菜食」の生活です。 大きく異なるのは、野菜・果物を〝ジュース〟として一日1.5ℓ呑む点です。 1.5ℓのジュースの材料を買い、(スロー)ジューサーに掛け、かたずける。これが大変なのです。仕事が現役なら家内がやってくれます。〝お父さんは神様だ〟とかいって。確か当時は70歳でした。 1年もスーパーへ毎日行き~ジューサーを洗う生活は、ガンのマーカー値が下がってきたとはいえ面倒くさいし、いい加減放り出したくなってしまいます。 これではだめだと思い、意識を高めるために女子栄養大学へ電話して「栄養の通信教育はありませんか」と問い合わせみましたが、ナイとのことです。辿り着いたのがナチュラル・ハイジーンエバンジェリストの通信教育です。 この内容を約1年がかりでなんとかこなし、自分なりにはかなり栄養「プラントフード、ホールフード」の大切さを学んだつもりです。 現在はガンのマーカー値もかなり改善し、少なくとも後5年80まではこの生活を続けるつもりです。 (現在マーカー値PSAは0.03です。前立腺がんに罹ったことのない方のPSAは4.0以下です)余計な事かも知れませんけど。 大学病院の先生に食事についてお話しても、それはエビデンスがありませんの一言です。食事療法の先生(済陽高穂医師)に聴きますと、「君は寛解する」とのことです。 以上です。ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト 久保内俊夫さんの体験談でした。